とても温かい夢でした。
大好きな人と一緒になって、
その瞬間を贅沢に味わっていて
未来に対して考える隙間も与えないほど、
いまを味わう。
幸せってこういうことなのかもしれない。
という感覚までありました。
きっとあなたに会うんだなって、
いつかめぐり逢っちゃうんだ。
ふと、そんな気がした春の朝です。
とても温かい夢でした。
大好きな人と一緒になって、
その瞬間を贅沢に味わっていて
未来に対して考える隙間も与えないほど、
いまを味わう。
幸せってこういうことなのかもしれない。
という感覚までありました。
きっとあなたに会うんだなって、
いつかめぐり逢っちゃうんだ。
ふと、そんな気がした春の朝です。
答え合わせができた日は
やっぱりとても嬉しくて
どうしても、
あなたでなければいけない
あなたであって欲しい理由ばかりで溢れていった。
そんな思いが私の日々を塗り重ねて
艶やかな、立体的な景色が映る。
頬につたう熱いものを
あなたの指先がすっと溶かしてくれた
そこに在った痛みをすっかり忘れてしまうように
あなたの手の柔らかさを感じる
今は、2人、の瞬間なんだと
思わず緩んでしまった口もと。
この手は、これから
どんな風に私を楽しませてくれるのかと
ああ
この先のご馳走の香までを
想像しちゃった...
さようならを告げるには、
心細く
似つかわしい。
"運命"なんてものがなくても
私たちは想うでしょう?
自分たちでつくっていくものでしょうが。
あの後、お店に寄ってみたんだけれど
オムライスが変わらずしょっぱかったの。
頬につたうこの静かなものだって
おんなじ味がするようで
ちょっとあなたに会いたくなったのよ。
衣乙(いと)
天然くるくるヘアが見たいな
あれ、パーマかけてたんだっけか
実は1度だけ触れたことがあるけど
わたしのお気に入り。
また遊んであげるね
へへ
一緒にお酒を飲みたいね
でも、飲まなくてもまっすぐのあなただから
たまにでいいよね。
いつも言うよね
「そのままでいいよ」
「ずるいなぁ」
「やっぱりいいね」
早く聞きたいなぁ
いつ、また聞かせてくれるのさ
うんうんと話を聞いてくれるね
オチのない話だけど
いつも笑顔で居てくれるから
私の口はとくべつ達者になるのよ
今日もお土産話をたくさん持ってきたよ。
彼には彼の地獄があること
知ってるよ。
決してひとりでいようとしないで
頑張りすぎをとめてあげたいよ
あと何回寝たら会える?
きっと沢山の夢が見れるね
「そうじゃなくてもいいよ、大丈夫」
って私に言わせないで。
私のことばだけの想いを
見透かしてほしい
ちょっとワガママかな
弱虫はお互い様だね。
だからいつもふざけて
誤魔化してしまう
へへ
そうでないと、私は求めてしまうから
1人で弱虫になってしまうから
だから
また会えるの
楽しみにしてるね。
あなたはきっと
大丈夫だから。
私の肌と
あなたの肌が
触れたとき
なんだか優しい音がした
ちょっとぬるい果物よりも
私の好みだったの
ゆっくりじんわり溶けていって
眼鏡をかけても
視界がぼやけてるみたい
それでもさ、
いつかはその体温を
忘れちゃうのかな
宝箱から
とびだしちゃうのかな
愛し方なんてそれぞれで
隣に居なくたって
君が幸せであることを心から願えばそれでいい
そんなの分かってるよ
それでも僕はそばにいたいよ
どこまでも
私を愛してくれそうなあなたが好きだった。
果てまでも一緒についてきてくれそうで
甘くてゆるくて脆い。
「他の男のこと考えながら、よく一緒にいられるよね〜」
もし私が普通の女の子なら
きっとどこまでもこの道を歩こうとはしないのかな。
もし私が「待ってるね」と言ったのが
彼じゃなくても
明日も目覚ましが鳴るのかな。
明日が来るのが怖いと言ったら
あなたはどんな顔をするのかな。
受け止めてくれる?
どうなんだろうなあ。
今日もオレンジジュースが美味しくて
恋人の顔がやわらかくて
私は「いつもどおり」
を選ぶことにする。
明日がくるのはまだ怖いから、目覚ましはかけないし
朝目が覚めたらちょっとがっかり。
このままでいいんだよ。
そんな日があってもいいんだよ。
そんなふうに
あいすくりーむが優しくとけた。