私の肌と
あなたの肌が
触れたとき
なんだか優しい音がした
ちょっとぬるい果物よりも
私の好みだったの
ゆっくりじんわり溶けていって
眼鏡をかけても
視界がぼやけてるみたい
それでもさ、
いつかはその体温を
忘れちゃうのかな
宝箱から
とびだしちゃうのかな
私の肌と
あなたの肌が
触れたとき
なんだか優しい音がした
ちょっとぬるい果物よりも
私の好みだったの
ゆっくりじんわり溶けていって
眼鏡をかけても
視界がぼやけてるみたい
それでもさ、
いつかはその体温を
忘れちゃうのかな
宝箱から
とびだしちゃうのかな